こんにちは!みっちーです!
今回は宮城県の大谷海岸、気仙沼大橋、そして大島をご紹介します!
仙台市から車で約2時間、自然豊かで、人も暖かく素晴らしい港町。
海はキラキラ輝き、優しさと強さを感じます。
気仙沼は、東日本大震災で被災し甚大な被害がありましたが、震災から10年、当時の想いを胸に刻みながら、一歩一歩力強く、そしてあたたかく、強い希望を持って素敵な気仙沼を大切に守り、つくっていっているのを感じる事ができます。
被災した旧気仙沼向洋高校(東日本大震災遺構・伝承館)を訪れた時、スタッフの方が「ぜひ、お住まいのところへ戻ったとき、本日見たもの、聞いたことをお伝えください」と話されており、みなさまに今の気仙沼をお伝えしたいと思います。
「おかえりモネ」の舞台
おかえりモネの舞台
「おかえりモネ」の舞台✨
気仙沼と聞くとこう頭に浮かぶ方もいらっしゃるじゃないかと思います。
NHK朝の連続テレビ小説の「おかえりモネ」は人気ドラマですよね。
実際、街のいたるところで「おかえりモネ」ポスターやのぼりがあります😄
(2021年10月当時)
ドラマの舞台になるほどですのでやはり美しい街です。
気仙沼市
気仙沼市は総人口59,668人(2022年1月1日時点)。
宮城県北東端に位置し、海沿いはリアス式海岸になっています。
明治維新の廃藩置県や府県統合を経て、宮城県となりました。
水産業が盛んで、マグロ、カツオ、秋刀魚は全国有数の水揚げ高です。更に気仙沼といえばやはりフカヒレですよね!水揚げ量は日本一です!
そして街中でよく見かける人気キャラクーが、気仙沼の観光キャラクターの「ホヤぼーや」です。
見たことある方も多いのではないでしょうか😃
そんな至る所でホヤぼーやくんが案内してくれる気仙沼でまずご紹介するのが大谷海岸です。
美しい海 大谷海岸
大谷海岸は本当に海がキレイです✨
雲ひとつない晴天の際は、水面が太陽の光を反射させてオーシャンブルーに輝きます✨
夏は海水浴で人気のスポットですね!
この大谷海岸には2021年3月にリニューアルした道の駅があり様々な地元の新鮮な野菜や海鮮、お土産を買うことができるんですよ。
また施設内にはこれまたびっくり!海のプロジェクションマッピング!
その前に立って待つこと2分、マンボウが現れます😆
手に合わせて動いてくれるんです😃
展望台では美しい太平洋を一望することができますし、レストランでは気仙沼カレーなども食べることができます。
ぜひお立ち寄りください!素敵な場所です。
大谷海岸
公式ホームページは➡︎こちら
■お問合せ:0226-25-7388
■住所:気仙沼市本吉町三島94-11
■アクセス:
車:大谷海岸ICから車で1分程度
バス:JR気仙沼線BRT大谷海岸駅下車
徒歩1分程度
壮大な自然 大島
気仙沼大島大橋
続いてのご紹介は大島です。
大島で近年話題になったのが、2019年4月7日に開通した「気仙沼大島大橋」ですね!
全長356メートルのアーチ橋。遠くからでも、近くから見てもとても美しい✨
橋のすぐそばに車を停車でき、橋から気仙沼市内をのぞむ絶景を見ることができます。
そして大島は自然特に海との調和が素晴らしいですね!
気仙沼大島大橋
公式ホームページは➡︎こちら
龍舞崎
龍舞崎。リアス式海岸の海のダイナミックさに感動します。
キラキラと輝く美しさと、岩に打ちつける波しぶきの力強さが、自然の壮大さを感じさせてくれます。
そして更にすごいのは、岬をかなり下まで降りる事ができるんです。
岸壁をしたまで降りていく途中、ゴォォォという凄まじい音が聞こえます。
怪獣の鳴き声のようにも感じる程この大きなゴォォォォは、大波が洞窟の中で反響した音なんですね!
写真にありますように、下まで降りるととても神秘的な光景に出会うことができます。
十八鳴浜 くぐなりはま
歩くと音がする砂って知ってますか?
大島にはそんな海岸があるんです。歩くたびにキュッ、キュッって😆
十八鳴浜(くぐなりはま)という浜辺です。
名前の由来は砂を踏むと、「クックッ」(9+9=18)と鳴くからだそうです。
私にはキュッキュッって聞こえたなぁ😆笑
施設のスタッフの方によりますと、砂が鳴く条件があるそうです。
大島で美しい海を鑑賞することができましたが、これから行こうかなと思う方にお伝えしておきますと、
めっちゃ歩きます😆笑
結構足が棒になるんじゃないかと思うくらい歩きましたけど、でもそれ以上の大きな感動があります✨
ここでしか体験できない自然の壮大さ、力強さを感じる事ができます。
ぜひ気仙沼を訪れた方は大島によってみてくださいね🤗
龍舞崎・十八鳴浜
公式ホームページは➡︎こちら
まとめ
大谷海岸・大島をご紹介させて頂きました!
とても雄大な自然で素敵です!
ぜひ、観光に訪れてみてください。
それでは今回はこのあたりで!
本日も、ありがとうございました!
コメント