
ウクレレはたくさん種類があるから何を選んだら良いのかな?
何かを始める時、使うものを選ぶのって楽しいし大事ですね!
ウクレレもとてもたくさんのブランド、そして種類があります。
今回は皆さまがウクレレを始めるとき、何をポイントに選べば良いのかについて解説します。
⭐️ウクレレの選び方を知りたい
⭐️サイズも迷っている
⭐️どのブランドが良いか迷う
ウクレレ選び♪
私が初めて選んだウクレレ
私がウクレレを買おうとお店に着いたらいきなりびっくり!
すっごいたくさんウクレレがある✨
もちろんたくさんあるので全く素人の私にはどれを選んで良いのか分かりません💦
店員さんに色々触らせて頂いていると、あるんですね、直感というものが!
30種類くらいある中で、これだ!っていう感覚が降りてきました!
『KoAloha Opio』(コンサートサイズ)でした。

とっても暖かみのある音色をはっきりとした音として出すことができます。
私のような素人でも音がはっきりと綺麗に出るっていうのはとても嬉しいです。
弾き方が何も分からないのに、途端に自分の音色でハワイアンな気持ちになります。
ブランド4選
ウクレレには特長も値段も様々なブランドが多数あります。
今回はその中でもいくつかのブランドをご紹介します。
KAMAKAカマカ

1916年の創業以来、ウクレレシーンを牽引してきたハワイ産の老舗ブランド。
ハワイの文化の中で培われた技術と精神が長い年月を経た現在も失われることなく受け継がれています。
心地良い響きと音の深み、しっかりとした鳴りが特長的で、ジェイクシマブクロをはじめ多くのミュージシャンに愛用されています。
”KIWAYA公式オンラインショップより”
KoAlohaコアロハ

1995年創業の日系ハワイアンファミリーによるウクレレブランド。
圧倒的な音量感が特長。
カラッと乾いた煌びやかな鳴りと、楕円を描く独特なサウンドホールが特長で、ハワイの代表的なブランド。ハワイにとどまらず、本土やアジア、オセアニアのアーティストにも愛用されている。
”KIWAYA公式オンラインショップより”
KIWAYAキワヤ

Made in JAPANのウクレレとして海外向けに制作されたブランドでしたが、2015年より国内でも販売をスタート。
厳選されたトーンウッドの使用、コンパクトなホールド感からは想像できない程のパワフルな音量と厚みのあるしっかりとした弦の鳴りが特長。
”KIWAYA公式オンラインショップより”
KIWAYAが気になる方は⬇︎こちら
Famousフェイマス

1955年に製造を開始して以来、多くの方に愛用されている国産ウクレレシェアNo.1のブランド。
ネックの太さや丸み、ボディのラウンド加工、力加減や基本動作がまだ分からない初心者の方がはじめに覚える「ストラミング(ストローク)」が心地よく出せるようセットアップされた高弦など、入門者に最適なバランスを意識した弾きやすさになっています。
”KIWAYA公式オンラインショップより”
Famousが気になる方は⬇︎こちら
選び方のポイント
店員さんの一言
買うときに店員さんが言われていた言葉が今でも頭に残っています。
それは、

初めての方ほど、良いものを選んだ方が良いですよ!
「はじめての方ほど、良い物を選んだ方が良いですよ」
という言葉でした。
確かにそうかも!
最初、ある程度良いものを使うからこそ続けられるんですよね。
初心者は安い物だと綺麗な音が出にくいので、途中でやめてしまう人が多いそうです。
(上級者は安い楽器でも良い音を出せるのだと思うのですが)
ウクレレ選びのポイント
⭐️予算
➡︎自分が最初に出せる価格帯で!
⭐️サイズ
➡︎「弾き語り」か「ソロ」どっち?
➡︎ソロにはコンサートがオススメ!
⭐️持った時の感触
➡︎弾きやすいかどうかチェック!
⭐️デザイン
➡︎色や形も様々!好みを見つけて!
⭐️音色
➡︎乾いた音色?しっとりした音色?
本当に種類は多数ありますので、どんな弾き方をしたいのか、予算はいくらか、なども踏まえて探していきましょう!
予算も決まっていくと、ブランド選びがしやすいでしょう!
実際に店舗に行ってたくさんのウクレレに触れること!
購入はネットでもできますが、ウクレレを選ぶ時は、実際に店舗に行って、たくさんのウクレレに触れましょう!
実際に触って、そして、弾いてみることで、感触やフィーリングみたいなものもあります。
自分が好きな音色もあります。
まずは、楽器屋屋さんにいきましょう!!
教本は初心者にとって大事な先生✨

そしてもう一つ大事なのが教本選びです。
スクールに通わず、独学の道を選んだ私にとって教本はとても大事な先生でした。
弾き方なんて全く分からない私にウクレレの基礎を教えてくれた本が
『いちばんわかりやすい入門書 ウクレレ入門』(島村楽器)
これです!
この教本は、はじめてウクレレに触れる人にとって本当に分かりやすいです。
①字が大きい
➡︎弾きながら見るので字の大きさは大事!
②カラー
➡︎やはり見やすい!
③写真と大きなイラスト入り
➡︎字よりも写真やイラストの方が
ビギナーには分かりやすい!
④誰でも知っている曲
➡︎イメージができます!
⑤解説DVD付き
➡︎何度も確認ができます!
最初に買った教本が難しいと挫折してしまいます。
早く好きな曲を弾きたいという気持ちを押させて、まずは基礎からしっかりと土台固めをしていくことがその後の成長に繋がると信じて、一番分かりやすい本を選びましょう!
まとめ
ウクレレにも本当にたくさんのブランド、種類があります。
どれも特長が違く、それぞれ素晴らしい音色を奏でます。
大切なことは、自分が音色、デザインなどが好きかということです!
その為にも、ぜひ、店舗まで足を運んで、たくさんのウクレレに触れ、自分にとって良いのを探してみてください!
それでは今回はこのあたりで!
本日も、ありがとうございました!
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