こんにちは!
みっちーです!
今回は愛知県、南知多を大人歩きしてきました。
三河湾と伊勢湾に挟まれた知多半島の先端・南知多は「日本の渚百選」にも選ばれた白砂の海辺に象徴される美しい水の景観と、海岸線に迫る山々の緑が美しいコントラストを織りなす港町です。
夏は海水浴やサーフスポットとして大盛り上がりですが、それ以外の季節に行っても魅力がいっぱい!
写真が映える絶景がたくさんありましたよ。
南知多とはどんなところ
南知多とはこんなところ
人口16,030人。
知多半島の最南端に位置し、三河湾の日間賀島や篠島などの離島も有しています。
また、両島への定期船のほかに、渥美半島の伊良湖港への高速船も運行されています。
漁業や観光業が盛んな町です。
南知多の歴史
古くは天然の入江を利用し漁業が発達。
さらに江戸時代には、内海地区を中心に江戸と大阪を結ぶ東西海上交通の要所として多くの船主が千石船を有して繁栄しました。
1961年(昭和36年)、内海町、豊浜町、師崎町、篠島村、日間賀島村が合併して南知多町が発足されました。
オススメ観光スポット
荒熊神社
荒熊神社とは
伏見稲荷大社の奥の宮・熊鷹大神の霊場にて修行を積み、神力を会得した荒熊大神を祀っています。
安らかな最後を迎えたいと願う人が参る「ぼっくり弘法大師」の神社としてもあがめられ、静寂に包まれた境内から、陽光に煌めく伊勢湾の水平線を望むと大変心が洗われます。
行ってみると…
国道247号線は綺麗な海を見ながらドライブできるのでとても気持ち良いです。
爽快にドライブしていると、目的地の荒熊神社の駐車場に着きましたが、そうそうびっくり!
「荒熊神社」の看板が大きい!
そしてたくさんの鳥居!
すごいインパクトでワクワク間が募ります。
そして登っていくと…
下から見た鳥居はこのようになっているんですね。
青い空と朱い鳥居が美しいです!
さらに登ると本殿があり、そこには海の絶景を眺めることができるスポットがありました!
透明感のある海の蒼さ全体を眺めることができます!
鳥居と海の綺麗なコラボレーションの写真を撮りたい方はオススメのスポットです。
荒熊神社
参拝自由、授与所は9:00〜17:00
年中無休
駐車場あり(40台)
つぶて浦
かつて伊勢の地において、神々が石の遠投を競った際に石が落ちた地とされています。
水辺に立つ鳥居は、海を挟んだ向こう側にある伊勢神宮と対面しているとされ、鳥居がある場所の地質は伊勢と同じだと伝えられているそうです。
写真でもご覧いただけるように存在感がすごいです。
鳥居の奥に石が祀ってあるんですね。
穏やかな青い海に白い鳥居が心を落ち着かせてくれるような美しい景色です。
羽豆岬
知多半島の先端、三河湾に突き出す岬です。
小高い丘を登った先にスレチックのような展望台がありました。
一番上まで登ると海の絶景が待っています。
東に三河湾、西に伊勢湾を見渡すことができる絶好のビュースポットです。
縁結びの神様としてあがめられる羽豆神社もあります。
まるはリゾート ドライブイン
あの「まるは食堂」リゾート施設があります。
まるで外国映画でよく見るVIPが集まるパーティ会場みたいな雰囲気です!
外でバーベキューもでき、ここでバーベキューしたら最高です!
今年のGWや夏は賑わいそうですね!
またドッグランもあるので、愛犬を連れても遊べるのは良い点ですね!
まるはリゾート
ドライブイン
詳細は公式ホームページを参照ください
旅のまとめ
南知多は伊勢湾と三河湾に囲まれたとても美しい港町でした。
青・赤・緑のコントラストが美しく、綺麗な写真を撮りたいという方にも大変オススメなスポットです。
名古屋から車で1時間以内。
海沿いのドライブを皆さまも楽しみませんか?
南知多に行く前に寄った知多半島の中心にあるイチゴ狩り園「森田いちご園」さんや美味しいオムライスを食べることができるオシャレカフェ「たまご農家のキッチン レシピヲ」さんもとても素晴らしかったです。
併せてご覧頂けると嬉しいです。
それでは今回はこのあたりで!
本日もありがとうございました!!
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